岩切工臨
「岩切工臨」 名前はよく聞くけど・・・って方も多いと思う。 簡単にいってしまえば、ロンチキに載せる予定のレールを運ぶものである。 仙台港でレールを船からおろし、この岩切工臨で山王→東仙台→岩切と運び、近くのレールセンターで溶接し、ロンチキ用となる。 短区間とはいえ、貴重な75工臨の一つ。 ヒセシン入換 ヘッドライト点灯! 特に春先はこの岩切工臨が多く、撮影チャンスも多い。...
View Articleそういえば。
昨日、岩切工臨のヒセシン入換載せましたが、ここで試運転キンタを撮影したこともありました。 この日は、下りの試単を愛宕で撮影して、返しを東仙台で迎えたのでした。 HMがついた姿は、今は見れないので、何事も記録なんだな~と。
View Articleここから常磐
阿武隈川を渡り、逢隈へ向かってくる1015。 午後にやってくる92レをトンネル付近から狙う。 何度行っても、下の駐車場に何かしらの車が止まっていたのを思いだす。 トラックが連なってる時もあってガッカリした覚えもあるような、、そんなことでモヤモヤしてた時期もありました。 懐かしいですね~。
View Articleヨ!
たしか白更新も残り2台(1013と1023だっけか?)になったころ、ヨ1両を引連れて走ったこともあった。 模型みたいにかわいいのは確かだったが、編成の長さが分からず困った。
View Article葬式厨
「離脱寸前の2台にとって、最後の南部戦線になるかもしれない」 そんなことを思ったのは、前夜に泊まっていた北上のホテルである。 当時は土日きっぷというお得な切符があったので、移動なら十分に可能だ。 「朝起きたら、仙台向かうか」そんなことを思いながら就寝したのを今でも覚えている。 薄曇りだったけど、たまたまベルビア100Fの持ち合わせがなくて、プロビアで撮影した一枚。...
View Article最近思うこと。
今まで、いったい何回75撮ったのか分からない。 「もう十分でしょ」って言われるかもだけど、自分の中ではまだまだ撮りたい光景がある。 いつだったか、自覚した時期がある。 「無くなるのは車両そのものではなくて、その車両がいたその風景」だと。 それ以来、編成写真を撮る回数は減ってしまった。...
View Article利府の保存車をポジで撮ってみる。あれから6年編
2013年9月半ばの記事に、「利府の保存車をポジで撮ってみる」ってのがありますが。 撮影自体は2009年8月だったのです。 その頃は、塗り直したばかりだったのか、まだ塗装が綺麗でした。 しかし、こうやって側面が良く見えるアングルにしてみると、実は塗装が一部だけの修復だったことが分かったりします。 現役チックに撮影してみたりもしたものでした。 あれから6年。...
View Article心躍る
バンサイで583にあいづライナー追った日々が懐かしい。 (その模様はカテゴリー:磐越西線物語からどうぞ) 秋田にいってしまってから、撮る機会が激減。。 そもそも2002年あたりの新幹線八戸延伸で危なかった583が、今もこうして新緑の中をいくってのを見れるのは、幸せなことなんだろうね。 6両の短さは、トンネルで隠してカモフラージュ。
View Articleゴッパーサン
自分は、583の「はくつる」「あけぼの」等を撮影したことが無い。 その頃はまだ幼すぎた。 簡単に言えば、仙台と秋田に転属した直後あたりから、まともに一人で撮影に出れるようになった。 東北本線「盛岡~八戸」区間を撮れなかったからこそ、罪滅ぼしじゃないが、今こうして75や583のイメージを追ったり、IGRに通ったりしている。...
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